ユングとパウリ

f:id:yoomayu:20240602020431j:image

2022年の秋分から

137という数字につきまとわれはじめた

NaokoさんのQHHTを受けたのも3月17日

先日のXGのコンサートの座席は173番

義父の命日である2014年の12月20に

義父があらわれてから

突然精神世界に飛び込み

この世の仕組みについて探究しつづけて

この137に辿り着いた

パウリは亡くなる時の病院で

病室が137号室だったことに驚愕し

この数字と向き合う自分の運命を悟ったそうだ

『パウリが遺した膨大な量の手紙類や文書を調べていない科学者たちは、あい変わらず彼をかつてのニュートンと同じような人物像の枠に押し込めている。しかし、パウリは科学の出自が錬金術にあることに気づいていた。彼は現代科学が袋小路にはまり込んでしまったと考えていた。この状況を突破して新たな洞察を生みだすには、これまでとは根本的に異なる取り組み方を採用し、科学のもつ錬金術的な根源に回帰するしかないだろう。』

《137ー物理学者パウリの錬金術数秘術ユング心理学をめぐる生涯 アーサー・I・ミラー著 坂本芳久訳 草思社 2010年》

先日

仏様の大きな両手があらわれて

ずっと目の前にあるのだが

この数日の間に

西の魔女ゆきこ姉からの

強烈なシンクロニシティに導かれ

その手は

蔵前の鳥越神社と縁のある

将門の大きな両手だとわかった

皇居では鳥越の白鳥の祝福を受け

鳥越神社のそばの不思議なお店では

ミッドナイトの黒曜石と

メロディ女史のメタモルフォーシスに出逢う

f:id:yoomayu:20240602020446j:image

f:id:yoomayu:20240602021732j:image

これらのことに偶然は一つもなく

1/137の隙間に生まれた宇宙で

全てのことが計算されて

必然の元に起きている

ユングとパウリは

集合的無意識と元型についても

長い間議論を交わしたそうだ

ふたりの秘密のやりとりから

100年経とうとしている

こうしてふたりの書簡が

ようやく公に知られるようになった

『パウリが望んでいたのはただ一つ、

量子力学ユング心理学の結合[アマルガム]だった』

2017年に亡くなった辻麻里子さんも

『22を超えてゆけ』の著書の中で

この世界観を描いている

f:id:yoomayu:20240602020455j:image

#ユング
#パウリ
#辻麻里子