2022年の秋分から
137という数字につきまとわれはじめた
NaokoさんのQHHTを受けたのも3月17日
先日のXGのコンサートの座席は173番
義父の命日である2014年の12月20に
義父があらわれてから
突然精神世界に飛び込み
この世の仕組みについて探究しつづけて
この137に辿り着いた
パウリは亡くなる時の病院で
病室が137号室だったことに驚愕し
この数字と向き合う自分の運命を悟ったそうだ
『パウリが遺した膨大な量の手紙類や文書を調べていない科学者たちは、あい変わらず彼をかつてのニュートンと同じような人物像の枠に押し込めている。しかし、パウリは科学の出自が錬金術にあることに気づいていた。彼は現代科学が袋小路にはまり込んでしまったと考えていた。この状況を突破して新たな洞察を生みだすには、これまでとは根本的に異なる取り組み方を採用し、科学のもつ錬金術的な根源に回帰するしかないだろう。』
《137ー物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯 アーサー・I・ミラー著 坂本芳久訳 草思社 2010年》
先日
仏様の大きな両手があらわれて
ずっと目の前にあるのだが
この数日の間に
西の魔女ゆきこ姉からの
強烈なシンクロニシティに導かれ
その手は
蔵前の鳥越神社と縁のある
将門の大きな両手だとわかった
皇居では鳥越の白鳥の祝福を受け
鳥越神社のそばの不思議なお店では
ミッドナイトの黒曜石と
メロディ女史のメタモルフォーシスに出逢う
これらのことに偶然は一つもなく
1/137の隙間に生まれた宇宙で
全てのことが計算されて
必然の元に起きている
ユングとパウリは
集合的無意識と元型についても
長い間議論を交わしたそうだ
ふたりの秘密のやりとりから
100年経とうとしている
こうしてふたりの書簡が
ようやく公に知られるようになった
『パウリが望んでいたのはただ一つ、
2017年に亡くなった辻麻里子さんも
『22を超えてゆけ』の著書の中で
この世界観を描いている
#ユング
#パウリ
#辻麻里子