『ペンローズ・タイルを量子誤り訂正符号に変換:量子コンピューター開発の新発見』
https://wired.jp/article/never-repeating-patterns-of-tiles-can-safeguard-quantum-information/
今日の紅鮭弁当と
日常のことを綴ろうと思ったが
今朝はこちらの記事が目に留まる
数学物理については素人なので
うまく説明できる言葉がみつからないし
言い回しが違っているかもしれないのだが
“ペンローズタイルが
量子コンピューターのエラーを修正するための
システムと繋がりがある”
というようなことを言っている
ペンローズ・タイル(2次元)は
第三の個体物質として注目される
としても研究される
難しそうに思えるけれど
ようは
部分的には無秩序にみえるものが
大きな括りで見るとそこに秩序があるのがわかる
というようなことを言っている
飛躍するけれど
意識が広がるとモノゴトの道理が解る
ようなことに共時する
このペンローズタイルのパターンは
『フラワー・オブ・ライフ』(ドランヴァロ・メルキゼデク著)
の中では
スピリチュアル的な思想で
4大元素の次元を超えた
意識の次元転移をする幾何学パターンであると
解説している
これからの情報科学の発展は
幾何学無しではあり得ないといわれる
数字のひとつひとつの意味・波動
その組み合わせ
角度や面点辺の構成数や逆数
素数のポータルなど
あらゆる数字の動きは秩序を持っており
星の動きや心身魂の動きと共時し
意識の中でそれが理解されると
事象として目の前に繰り広げられ
新しい世界へ突入する
・・・
・・・メモ・・・以下本文より抜粋
・数学者をはじめとする研究者の間で有名な非周期タイリングであるペンローズ・タイルと量子エラー訂正との間に数学的関連性があることが、ふたりの研究者によって証明された。周期的パターンをもたない図形が量子情報を守るとはどういうことだろうか?
・今後の量子コンピューター開発において、エラーを防ぐために情報をいかに符号化するかを探究する基盤になる
・ペンローズ・タイルをまったく新しいタイプの量子誤り訂正符号に変換する方法
・一部を知っても全体については何もわからないという共通点
・ひとつは、個々の量子ビットにのみ影響するエラーなら耐えられること。もうひとつは、発生したエラーを修正する手順を備えているため、エラーが積み重なって計算が頓挫する事態を防げることだ。これは史上初の量子誤り訂正符号であり、このふたつの特性はのちのすべての量子誤り訂正符号においても核をなす特徴である。
・・・
次男が来たときに残していったメモで
ボーアの原子理論を思い出し
大きな意思周期から降りるときは
エネルギーが放出され
上がるときはエネルギーが吸収されるのか
なんてことを考え出したら止まらない
太陽フレアの動きが激しく
何か大きなエネルギーが放出されている
今日この頃・・・
*「高次元構造体の準結晶」が人類初の核実験場から見つかる
https://nazology.net/archives/89782
より画像引用
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