ヘリオ図に幾何学を描く

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早朝のゴミ出しで

下の階に住む大家さんと会い

旦那さんの手づくりのミニトマトをいただいたので

加太で採れたジャガイモと交換

物々交換ね、と

可愛い大家さんがケラケラと笑った

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長女はこの猛暑の中

来週まで夏期講習で夏休みはお盆の一週間のみ

次男の住む京都は40度予想なので

生存確認したら無事だそうだ

長野の長男は山暮らしなので大丈夫だろう

さくらいともみさん訳の“ブレイディ恒星占星術”から

64の恒星をヘリオ図に書き込み

恒星を拾ってスクエアとトラインを繋げて

幾何学をつくってみた

10天体の無いところに拾いあげた恒星は

無意識で自動運転していると考え

10天体のポイントの恒星は

ヘリオでは今世の周期を超えたタスクと考える

双子座28度のベテルギウスを拾ったことで

グランドクロスが浮かびあがり

この作図に気づいた

この幾何学

ドロレス・キャノンの地球ポイントからは

微妙に外れている

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“エンジェルAngelとはアングルのこと”だと

解説しているYouTube動画を観た

空間に点と点、それを繋ぐ線

角度[アングル]という分割・確率

数字[言葉・音]のビジョンで

映し出された世界が

ストーリー性を持って自分を包む

恒星ひとつひとつのビジョンを

空間に配置して自己想起していくのは

かなり地味な作業で

誰もが取りかかる仕事では無いが

大きな意識のサイクルの活動期には

誰もが行っていたことだ

浮かびあがるビジョンを放置することが多いが

空間の引き出しに整理していくことで

ビジョンを幾何学的に認識することができる

夢見やシンクロやタロット

住む環境や訪れた土地や出会う人々

生きる時代や生まれた国など

自分をとり巻く要素のひとつひとつが

そのビジョンを認識する手がかりとなる

辻麻里子さんの著書“22を超えてゆけ”や

ユングやパウリが長年の共同研究で

丁寧に紐解いていったのがこの“夢のトリセツ”

 

#ベテルギウス

#22を超えてゆけ