一家、もしくは、ひとりに1カンパニーの時代

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手のひらにひとつ

パーソナルコンピューターを手にしている今

少しでも意識のある人は

一家に一台という感覚で

ひとりひとりが会社を持つとよい

と最近よく思う

特に主婦

一般的には

扶養というカタチが定着しているが

主婦は自分の会社の社長になり

家事や子育てではホームヘルパーを雇うように

学校行事や町内会の仕事でも

近頃は専門の人を雇うように

主婦会社は仕事を請け負い

経費だけではなくきちんと給料をもらう

なんて時代が来るとよいなと思う

離婚しても不自由しないし

社会的キャリアにもなる

国や自治体を維持しているのは

この主婦会社たちだ

会社勤めの夫たちも

自分会社を持ち

そこに会社の仕事を請け負い利益とし

委託業務に賃金を支払う

子どもが小さい間は

なかなかいろいろは出来ないが

子育てが落ち着いたころ

一から始めなくても土台ができている

もちろん向いている人と向いてない人はいると思う

でも向いているのに気づいていないのは勿体ない

社会の仕組みと個人の意識が

大きく変化してきているのだから

学校ではこの仕組みを教えたらよい

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先日のXGのワールドツアーのライブでは

ものすごいPowerに胸が熱くなった

茅ヶ崎時代に一緒に遊んでいた子どもたちが

ワールドデビューを果たし

世界中を飛び回っている

茅ヶ崎では大人も子どものように遊び

自営業の人が多く

仕事そっちのけで海外へ行き

好きなときに波乗りをし

自由に人生を楽しむ

その姿を見て育つ子どもたちは

想像力の規模感が桁外れに大きい

ほぼほぼ世の中の人たちは

井の中の蛙

規模感を知らないだけなのだ

できるかできないかは

やってみないとわからない

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コンサートの座席は173番だった

ゆうべは胸騒ぎで目が覚めると

ミサイル騒ぎでしばらくうつらうつらして

うとうと時間を見ていたら1:37

1/137のシンクロニシティから生まれ

黄金比で展開されるこの宇宙で

どのように自分という星を輝かせるか

想像力を存分にはたらかせる

すべての老若男女は星なのだ

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肉体という容れ物と土星の箱

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ひさびさにナース服を着る

大きく一周回って

違うフェーズでまたここに来た

看護学生の頃

好きだった科目は

生化学と解剖生理学だった

人体という容れ物は

実に魅力的な創造物で

その仕組みを知れば知るほど

感嘆のため息が出る

この肉体は

生まれ持った遺伝的な要素で

見目形が決められてくるだけではなく

環境や精神的な影響を受けて

如何様にも見目形が変わる

そして

魂の乗り物であるこの体を

どのように操縦し人生を体験するか

個々の魂の技量や好みによって

その体感はまったく変わってくる

西洋医学では『肉体』だけを診るが

スピリチュアル的には

このボディは

エーテルボディ、アストラル、メンタル、、、と

宇宙創造の起源へと広がり

『すべて』である広がりの表面と

『はじまり』である中心の点は

次元を超えて繋がる

そして全てのフェーズには

宇宙創造の記憶が刻まれる

どのフェーズにも優劣はなく

全てがあるがままにそこに在る

其々のフェーズには共時性があるため

ボディの変化は宇宙記憶に変化を及ぼし

宇宙記憶の変化はボディに変化を及ぼす

地球の生活においては

この容れ物である肉体は

土と繋がることによって

天地のエネルギーが巡り

命が養われる

土星には

この容れ物を充分に使えるようになるまで

太陽系という箱の中で

魂の成長を見守り指導するという役割がある

ネイタルの牡牛座26度の土星

トランジットの天王星が近づいてゆく

天王星の合で

土星の箱は刷新される

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生まれ持ったカード

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明日から新たなチャレンジなので

雨の月曜日を

のんびりティファニー展へ

人生は予期せぬ幸運とか

足掻いてもどうにもならないこととか

とりあえずどうにかなることとか

いろいろな場面に遭遇して

ひとつひとつ選択しながら

今の地点に居るのだけれど

どうにもならないと思っていたことは

その道に飛び込んでみると

意外とどうにかなるものである

私の場合は

考える前にとりあえず勘でやってしまうので

周りに迷惑をかけることもあるが

やらずにいるほうが

もっと大きな迷惑になる

やってみて駄目なら少し頑張るか辞める

初めの一歩が出ないときは

大抵しょうもないつまらないことを

考えているときである

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人が生まれ持って手にしたカードには

幸不幸は無く

どんなカードを持っているかを知り

いつどのように使っていくかが大切で

使ってみないと使い方がわからないものだ

それから

やったことない人が引き止めるとき

しくじったことがない人が引き止めるときは

かわりにやってあげて

どうだったか教えてあげればよいと思う

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こういう行動の熱量はどこから生まれるのかというと

自分の中に

独特の哲学とか

精神世界のルールとか美的感覚があり

それが一般常識の人たちと多少違っていても

気にせずに振る舞えるし

なりよりもトライすることが愉快で楽しい

人生は波乗りと同じ

波のトップから勢いよく滑り降りて

ボトムはその力を使って

波のパワーの安定するところを掴んで

長く長くロングライドする

ときどき

常識をつきつけられそうになると

こうやって書き記して自分のカタチを確かめる

今の私の世界は

こうして創られている

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ティファニーのメドゥーサが美しくて

魂が釘づけ

ランチにつくった赤鶏の香草焼きワイン蒸しと

蓬莱の坂道の薔薇

 

#ティファニー

イトオテルミー

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シェアハウスのパーティーに招待され

夜遅くまで談義

住んでいた頃は

夜中の2時過ぎまで

延々とロビーで話していたこともあった

みんな職種がバラバラなので面白い

聞いたこともないようなワードが飛び交い

いろいろ勉強になる

不慣れなPCのことも

聞くと丁寧に教えてくれた

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イトオテルミーをやってほしいと頼まれていたので

温熱器を持参して肩こりをほぐしていたら

わたしもやってーとみんな寄ってきて

あっちもこっちも温灸してあげた

住居人だった頃にも

具合の悪いコたちにやってあげていた

ささっとケムリを当てると解れるので

みんな興味津々で

『イトオテルミー』をググりはじめた

こうしてみんなが

楽しそうに調べている様子を見ると

占星学もタロットも幾何学

こういう不思議な技術も

知らない世代のコたちに

ちらりと見せて紹介するのは

自分のひとつの役割なのだとつくづく思う

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20代の頃

仕事で疲れて動けなかったときに

祖母の形見だったこのセットを

母が持ち出してきて温灸してくれた

あまりにも気持ちよくて

早速新たに1セット買い

使い方講座も受けた

子どもたちが小さい頃は

3人ともこの施術が大好きだったので

寝る前にときどきやってあげていた

特にアタマを温熱してあげると

気持ちよさそうにうっとりしていた

赤外線の効果だけではない

気の巡りが整う効果があり

芯からぽかぽかと温かくなり

昼間に興奮した気が落ち着いて

カラダが柔らかく解れて深く眠れる

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帰りは玄関で

また来てねとみんなで送り出してくれたのに

iPhoneを忘れたことに気づいて

家から自転車に乗って

もう一度シェアハウスに取りに行った

帰りの多摩川沿いの夜景が美しく

昼間に横浜で受講した

保江先生の宇宙学勉強会で

UFOの話を聞いたのを思い出して

オーロラとUFOを探しながら

初夏の爽やかな夜風の中を

自転車で走り抜けた

食べ物のエネルギー

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今晩は

2月まで滞在していたシェアハウスにて

住居人お楽しみパーティーがあるので

ラザニアを作って差し入れする

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母がニューヨークにいたときに

ご近所さんから教えてもらったこのレシピは

ベシャメルソースは使わず

カッテージチーズをたっぷり入れる

上等の自然素材で

おもてなしのお料理をつくるのは楽しい

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そもそも食べ物は

全てがナチュラルな素材であったのに

現代になって

ナチュラルであることが高級になってしまったなんて

かなりおかしいことだと

子育てしながら気がついた

大量生産の加工品は安いので

主婦のお買い物には有難いのだが

肉でも魚でも野菜でも

ほぼ手を入れず

素材そのものが美味しいモノを

なるべく食卓に出すようにして

子どもたちの味覚に記憶させた

それらの素材には現代の栄養学的だけではない

まだ解明されていない

未知のエネルギーがあるのだと

学校では教えてくれないようなことを

伝えながら食べさせた

口うるさい母だったと思うし

「ママの話は長い」と今でも言われる

ただ

素材第一を崇拝するわけではなく

休日の朝マックのバリューセットや

カップ麺やコンビニやファミレスの食事も

手軽さやアミューズメントとして楽しみながら食べた

いつでも何かを口にできる

という時代と国に生まれたことだけで

本当に有り難いと思う

この食べ物のエネルギーに気づいたのは

酷いつわりを体験したときで

妊娠中は感覚が研ぎ澄まされて

この未知のエネルギーの高いものしか

口にできなかった

プラナとかソマチッドとかマナとか

呼ばれるようなものかもしれないし

それよりもっと違うものかもしれない

食べ物にも気や波動があり

土地に心魂を浸透させたいなら

その土地のものや水を取り入れたらよい

また

楽しい気分で作ったものを食べれば楽しいし

陰気な気分で使ったものを食べれば陰気になる

そして

何か生き方を変えたいなら

その生き方をしている人が口にするようなものを

なるべく体に取り入れるとよいとも思う

知識と感覚があるのとないのとでは

生き方が変わってくる

人生の規模感が育ち

生き方を自由に選べるようになる

その自由度の中で

其々が好きなものや好きな状況を選べばよい

人気のあるものは残り

人気のないものは無くなる

その一口が世界を作っている

ただ知識を入れても

感覚が鈍っているとやりがちなのが

頭でっかちになり

何を食べるとよいなどと子どもたちや人に強制したり

人や社会を悲観的にみたり攻撃したり

とても不幸な気に満ちることがある

口うるさい母が言うのも何だが

好きなものを好きな人と好きなように食べるのが

何よりも健全だと思う

シェアハウスを退居したあとも

こうして親しみをこめて

パーティーに招待してくれる

明るく楽しい若者たちが大好きだ

美味しいワインも買って行こう

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ペンローズタイルと意識の次元転移

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ペンローズ・タイルを量子誤り訂正符号に変換:量子コンピューター開発の新発見』
https://wired.jp/article/never-repeating-patterns-of-tiles-can-safeguard-quantum-information/

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今日の紅鮭弁当と

日常のことを綴ろうと思ったが

今朝はこちらの記事が目に留まる

数学物理については素人なので

うまく説明できる言葉がみつからないし

言い回しが違っているかもしれないのだが

ペンローズタイルが

量子コンピューターのエラーを修正するための

システムと繋がりがある”

というようなことを言っている

ペンローズ・タイル(2次元)は

第三の個体物質として注目される

準結晶を構成するモデル(余剰次元

としても研究される

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難しそうに思えるけれど

ようは

部分的には無秩序にみえるものが

大きな括りで見るとそこに秩序があるのがわかる

というようなことを言っている

飛躍するけれど

意識が広がるとモノゴトの道理が解る

ようなことに共時する

このペンローズタイルのパターンは

フラワー・オブ・ライフ』(ドランヴァロ・メルキゼデク著)

の中では

スピリチュアル的な思想で

4大元素の次元を超えた

意識の次元転移をする幾何学パターンであると

解説している

これからの情報科学の発展は

幾何学無しではあり得ないといわれる

数字のひとつひとつの意味・波動

その組み合わせ

角度や面点辺の構成数や逆数

素数のポータルなど

あらゆる数字の動きは秩序を持っており

星の動きや心身魂の動きと共時し

意識の中でそれが理解されると

事象として目の前に繰り広げられ

新しい世界へ突入する

・・・

・・・メモ・・・以下本文より抜粋

・数学者をはじめとする研究者の間で有名な非周期タイリングであるペンローズ・タイルと量子エラー訂正との間に数学的関連性があることが、ふたりの研究者によって証明された。周期的パターンをもたない図形が量子情報を守るとはどういうことだろうか?

・今後の量子コンピューター開発において、エラーを防ぐために情報をいかに符号化するかを探究する基盤になる

ペンローズ・タイルをまったく新しいタイプの量子誤り訂正符号に変換する方法

・一部を知っても全体については何もわからないという共通点

・ひとつは、個々の量子ビットにのみ影響するエラーなら耐えられること。もうひとつは、発生したエラーを修正する手順を備えているため、エラーが積み重なって計算が頓挫する事態を防げることだ。これは史上初の量子誤り訂正符号であり、このふたつの特性はのちのすべての量子誤り訂正符号においても核をなす特徴である。

・・・

次男が来たときに残していったメモで

ボーアの原子理論を思い出し

大きな意思周期から降りるときは

エネルギーが放出され

上がるときはエネルギーが吸収されるのか

なんてことを考え出したら止まらない

太陽フレアの動きが激しく

何か大きなエネルギーが放出されている

今日この頃・・・

*「高次元構造体の準結晶」が人類初の核実験場から見つかる
https://nazology.net/archives/89782

より画像引用

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#量子コンピュータ

#ペンローズタイル

#準結晶

#5重回転対称性

人生において『事件』が起きたときに見えなかったものが見えてくる

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突然目の前を大きな鳥が横切り

傍の小川に降り立った

君たちはどう生きるか』に登場するアオサギ

古代エジプト

フェニックスの由来となったベヌウ

ベヌウ(またはベンヌ):

エジプト語の「立ち上がる者(ウェベン)」が由来とされる』[Wikipediaより]

警戒心が強いと言われるそうだが

写真をとろうとゆっくり近づいても飛び立たず

こちらの様子を伺っていた

「お義父さん?」と思わず声をかけた

そういえば先ほど

書類の手続きに区役所へ行ったが

待受番号が88

ダブルインフィニティだったと思い出す

空間の目から送られるサインに

いちいち胸が熱くなる

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2015年から9年間

どっぷり精神世界に浸かってきて

いつの間にか周囲には

スピリチュアル業界に携わる人達しかいなくなった

そこではしばしば思想の偏りを感じることがあり

妙な選民意識が垣間見えたりした

何年もそこに身を置いていたが

やがて

そこは大きな世界の中の

ほんの一握りの狭い世界だと解った

昨年春に次男の受験が終わり

さて、次は長女の受験に向けて、、と

5月に三重を出て

東京に来てからほぼ一年経つ

2015年に訪問看護を辞職してから

長らく一般社会人をご無沙汰していたので

今の社会の若者や

子どもたちやその親たちが

どんな生き方や考え方をしているのかを

知りたいと思い

若者や外国人が集うシェアハウスに住み込み

看護以外にもいくつかの職場に潜り込んだ

我ながら毎日がむしゃらによく働いた

一般社会ではほとんどの人達が

精神世界とは無縁の毎日を送っている

今生きているこの社会が

いつ頃からどのように組織され

どのように動いているのか

その中での自分たちの立ち位置はどこか

なんてことにあまり関心もなく

目の前に現れている画一的な景色を眺めている

でも彼らはパワーと希望に満ちていて

大きく変化してゆくこの社会の中で

素直に柔軟に生きている

特にシェアハウスの若者たちは

お互いに影響し合い

日々を楽しんだり

何かを生み出したり

共同生活をしながら創造的に生きている

彼らは

シェアハウスから去ることを『卒業』と呼び

お互いの成長を祝う

人生において

何かしらの『事件』が起きたときに

見えなかったものが見えてくるのだけど

彼らにも『事件』は起きていて

そこに精神世界・哲学を少し差し込むと

意識が広がり道が開ける

具体的には例えば

タロットや占星学や潜在意識のことに触れて

彼らの『事件』を違う角度から見てみたり

例えば形而上学的な仕組みと

そこでの座標を知る

このような機会を得て

空間と仲良くなると

人生の波乗りは楽しくなる

私にも『事件』はたくさん起きた

看護師として医療現場で見たものや

結婚子育てで体験してきたもの

2011年の震災からの別居や離婚

子どもたちの不登校や大病を通して

この国や世界の歴史や

そこから生まれた仕組みを理解した

そして

自分の生きる姿が客観的に見えてくる

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お弁当はあまおうとつくね弁当

ゴールデンウィークは学校はカレンダー通りで

今週は賑やかなことに

子どもたちの友だちのお泊まり大会がつづく

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なぜか今の住居を

パリのアパルトマンと思い込んでしまうのは

この大型フレームのせいだけではないようだ

パリとここにシンクロがあり

そしてそれがまた

古代エジプトにも壮大に繋がる

と、アオサギ、ベヌウに還る

#アオサギ
#ベヌウ
#ベンヌ
#ダブルインフィニティ